かぎ針編みレシピ・編み図、手芸材料のお店 ロニーク


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Ronique「冬のかぎ針あみこもの」製作こばなし-4-
2017.09.15


amazonの画像にも登場しているこちらの作品。

多色づかいの模様編みをした帽子です。

ずいぶん前に編んでいた作品を改良して、この形になりました。
棒針コンシャスな作品です。

昔、初めてお会いした、とある方から、かぎ針編み作品に対するきびしいご意見を耳にしたことがあります。

かぎ針の作品は、硬いし、重いし、透けてるし、今までかわいいのを見たことがない。

なるほど、と。
棒針でウェアを編まれる方のご意見だったので、納得感がありました。
私も、棒針編みの良さはよく分かります。

このことは、すごく意味のある出来事でした。
今でもありがたかったなと思います。
なかなかこのようなことを言ってくれる方はいませんから。

なんせ負けず嫌いなもので、その時は、絶対にかぎ針編みでかわいい作品を作ってみせる!と決意したものです。

かぎ針にはかぎ針の良さがあるから十分、という考え方もあるかも知れませんが、“目標”はかけがえのないものです。

ましてや“ハングリー精神”なんて、なかなか得る機会がありません。

それから時間が流れ、懐かしい思い出に変わった今でも、かぎ針で身につけるアイテムを編むときには、硬さや伸縮性、編み地の厚みにはこだわりを感じてしまいます。

かぎ針編みでどこまでできるのか、という挑戦は続きますが、
今回の本も、ちらっとそんな視点で眺めていただけたらなぁと思います。


今にいきている感謝な思い出と、棒針コンシャスな作品話でした。
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