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Ronique「冬のかぎ針あみこもの」製作こばなし-11-
2017.09.22


もうすぐ書店に並ぶかもしれないので、その前に補足でご説明しておく点はないかなと、本を見返しておりました。

ちょっと急ぎ足で、矢継ぎ早なこばなし、失礼いたします。

amazon画像でもご覧いただけるこちらのバッグ、とてもオーソドックスな編込みの作品です。

1点だけ補足すると、編込みの段はすべて“すじ編み”をしています。

表にすじが出ておらず、一見こま編みに見えるのでご注意ください。

うっかりすべてこま編みで編んでしまった場合どうなるかというと、バッグの縦が短くなり、模様がもう少し斜行します。

しっかりしたこま編みが好きなので、自分用ならこま編みでもいいかも、と思うのですが、斜行しないという安心感を感じてもらえるとうれしいので、すじ編みにしました。

このへんも、ゼッタイこうでなきゃ、はないというところです😊


最近、すごく久しぶりに、編込みもないオールこま編みのバッグを編みました。

そんなプレーンなこま編みがぴったりな場合もあって、必要なのですが、気づいたことが一つ。

早くできたような気がするかどうかは、実際にかかった時間ではない、ということ。

オールこま編みのバッグより、編込みバッグのほうが時間がかかっているはずなのに、編込みのほうがあっという間に完成した気がしました。

飽きない、夢中になる、面白い、という効果って、思った以上に大きいですね。


このバッグの編込みは、複雑に見えるかもしれませんが、1段に使う色は2色まで。

ちょっと細かい説明になりますが、編込みご経験者さんへの補足としては…
が編込みでわに編むときは、糸がくるくる巻かさらない(方言⁈)ようにしています。

たとえば、白と青を使うとすると、青に替えるときは白と交差させて(からめて)替え、白に替えときは交差させずにゆるりとしたまま替える、という具合です。

色はどちらがどちらでも良いのですが、自分でこっちはこうと決めて、同じように繰り返します。

これで絡まらないはず。

ちなみに、編込みの往復編みのときは、ずっと糸をくるくるさせてがんばっています。

わ編みの場合、見栄えの違いがあまり分からないので、ちょっとでも楽をしてくださいね♪


これまでで最長かもしれない発売直前号、おつきあいいただきありがとうございます‼︎

では、あとは書店でじっくり吟味してください😊

どうぞよろしくお願いいたします。
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