シルバーアクセサリーブティック ロニーク
シルバーアクセサリーブティック ロニーク

映画で見つけたアクセサリー


Vol.6 アパートメント

ニューヨークで知り合った美しい婚約者との結婚を間近に控えたマックス(ヴァンサン・カッセル)は、パリで商談をしているとき、カフェの公衆電話でかつての恋人リザ(モニカ・ベルッチ)に似た声を聞く。彼女が置き忘れたホテルの鍵をたどって彼女の影を追うマックス。そして彼がたどりついたのは彼女のアパートメントだった。リザを探すうちに出会った謎めいた女性・アリス(ロマーヌ・ボーランジェ)に惹かれていくマックス。
1人の男性を巡って、女優のリザ、看護婦のアリス、結婚間近のミュリエル、の3人の女性たちが織りなすサスペンスともいえる恋愛ストーリー。

大好きな映画がやっと日本でもDVD化されると知って、初めて予約してDVDを買ってしまいました。4〜5年前にビデオで見て以来、この日をどれほど待ち望んだことか。
この映画で初めて見たモニカ・ベルッチは、なんてきれいな人なんだろう!と強烈に印象に残っています。

ちょっとハラハラしながら、複雑に絡み合うストーリーをおって、じっくり見入るタイプの映画。過去と現在が錯綜しながら展開していくストーリーには、あちこちに伏線が張られていて面白いです。
「ユージュアル・サスペクツ」なんかがお好きな方には、特におすすめ!

映画の冒頭では、婚約指輪を選びに、マックスがジュエリーショップに入って3つのリングについての説明を聞くシーン。3つともそれぞれに違った特徴を持つリング。マックスはその場で一つを選ぶことはできずお店をあとにします。

マックスとリザをつなぐ小道具として、アンティーク風のシルバーのコンパクトが登場します。アクセサリーと呼びたくなるような小道具、そんな小さなところまで小粋な演出がされていて素敵です。
また、映画全体を通して、パリのアパートメントで暮らすってこういう感じなんだなぁ、とお洒落な雰囲気を味わうことも。

肝心のアクセサリーはというと、リザは終始アクセサリーを身につけていませんでした。アリスがしていたのは、小さなパールのようなトップがついたペンダント。日常っぽい、さり気ないアクセサリーづかいですね。アリスは、長い髪をまとめるのに上手くかんざしを使ったりと、パリジェンヌっぽさが垣間見れる小技も。

一度見て、またすぐ“もう一度見ようかな”と思える映画です。